北欧風インテリア
2015/07/15
お客様より「北欧風インテリアにしたいけどどんな感じ??」と聞かれることがしばしばありました。
冬が長く寒い北欧では家で過ごす時間が多くインテリアに拘りが強く「シンプルで温かみのある」のが特徴です。
木の温もりが感じられるナチュラルな家具と温かみのあるベースカラーでお部屋の中に温かみのあるインテリアにしております。
この冬ちょっとばかし北極圏の方へ1人旅に出たのでその時に見た北欧のインテリア・建築を紹介いたします。
ホテルは外は真っ白な雪で覆われておりましたが一歩室内に入ると温かみのあるインテリアで統一されておりました。
まるでIKEAの店内のショールームの一部のようでした。
一般的なリーズナブルのランクのHOTELでしたが「かわいい」お部屋でした。
私が行ったロバニエミという街はサンタクロールに会えることで有名ですが
合わせて有名なのが建築家アルヴァ・アアルトです。
第二次世界大戦で街の大半が焼失してしまったロバニエミ。
復興に携わったのがアアルトです。
北欧らしく『トナカイの角計画』と呼ばれ上から見るとトナカイの角のように枝分かれした街並みに計画されております。
至る所にアアルトの建築があります。
まずは雪の中図書館へ。この街に来た目的の1つです。
半地下に本はずらりと並んでおり贅沢にもアアルトの家具が至る所に置いてありました。
こんな図書館だったら毎日通います。贅沢な図書館です。
勿論アアルトコーナーがありました。
次は隣の建物ロバニエミ市庁舎です。
市庁舎ですが美術館のようなスペースでした。
集合住宅です。
中には入れませんので外から眺めておりました。
窓辺には白いブラインド、大柄のファブリックが掛っているお宅が目立ちました。
アイスホテルです。
アイスバーです。コップも氷です。
中には教会もありました。
こういった自然の中から沢山の北欧のデザインは生まれたのだと実感しました。
これまでの写真と一気に変わりまして東京オフィスがある中目黒の夏祭りが今年が50回目の開催となります。
8月1日・2日に行われます。
東京オフィスよりすぐ側ですので是非皆様も足をお運び下さいませ。
今年は私もいくつかのお祭りに参加予定です。
インテリアのご相談は
本社ショールーム : 0120-277-733
東京ショールーム : 0120-536-633
東京office 荻原