【備えあれば憂いなし】
2015/01/13
今週末の1月17日は、『阪神淡路大震災』から20年を迎えます。
『備えあればうれいなし』
常日頃から準備をしっかりしていれば、突然何かがあっても心配することはないこと・・・と言ってもなかなかできなですよね。
実は、先日某物件(マンション)に共用部の防災備品を納品してきました。
少しご紹介させていただきます。
①『発電機』
災害などでもし停電になってしまった場合、非常用の電源として活用することができます。
携帯を充電したり、暖房器具を使ったり、暖かい飲み物を飲むことができれば、
心が安らぐきっかけにもなりますよね。
しかも、燃料のカセットボンベは買い置き・保管がしやすいのが特徴です。
発電機イメージ写真
②『救助工具セット』
ショベル、軽量平バール、剣型鉈ナイフ、パワーペンチなど災害現場で必要とされる工具をはじめ、
皮手袋、防じんマスク、防臭マスクなどとが収納ケースセットされています。
収納ケースは、舗装された道路を移動させるような従来型の台車に載せるタイプではなく、
移動中も両手が使える背負うこともできるタイプを納品しました。
救助工具セットイメージ写真
『投光機』
非常時に、すぐに使えるLED投光器です。AC100Vのコンセントがあれば、屋内外どこでも点灯可能です。
投光機イメージ写真
『簡易型トイレセット』
コンパクトに収納でき、組み立ても簡単な災害用簡易トイレと工具不要・組立簡単なパ-ソナルテントのセットです。
下水用マンホール内に汚物を直接廃棄する簡易設営タイプのトイレとはことなり、
マンホールがなくても使用できる簡易型トイレタイプです。
簡易トイレセットイメージ写真
③『浄水器』
災害などでライフラインが寸断し飲料水の供給が受けられない場合プール、お風呂池などの水を水源として
mizu-Q500 で簡単に飲料水をつくることができます。(水道法水質基準に適合)
浄水器イメージ写真
④『運搬車兼用チェアー型担架』
チェアー型担架は、キャスター付きですので一人で運べる運搬車兼用担架です。
椅子状にすることができ、楽に運ぶことができます。
運搬車兼用チェアー型担架イメージ写真
⑤『ガラ袋』
建築廃材入れですが、割れた食器、ガラス、使用が困難になった生活道具を入れて運ぶことに使えます。
泥が付いた場合、泥ごと入れて水を切るなどさまざまな用途に利用できます。
ガラ袋イメージ写真
以上、防災用品の一部を簡単にご紹介いたしましたが、弊社も東日本大震災を経験しており、
備えあれば憂いなしの言葉は、大変身に染みています。
皆様も日ごろからの備えを十分にしておいてくださいね。
商品に関することは、是非お問い合わせください。
本社ショールーム : 0120-277-733
東京ショールーム : 0120-536-633
東京office 紺谷