「吹き抜け窓にはどんなカーテン？または何かつけた方が良いのですか？」

 

 

 

戸建のお客様から時折こんなご質問をいただきます。

 

採光用としての窓の場合、何もつけないとお考えの方も多いのですが

 

南面に向いている場合は、夏の日差しの暑さは、実は想像を超えるものなのです。

 

また、これからの季節は折角温めた部屋の暖かさが、窓から逃げて行ってしまいます。

 

断熱の意味からも何かしらをお付けする方が良いのですよ。

 

 

 

ですが、簡単に手の届く位置ではないので、開け閉めはどうしたら良いのでしょうか。

 

 

そんな時は、コードやチェーンなどで操作ができる

 

「ブラインド」「ロールスクリーン」「シェード（上下に開閉するｽﾀｲﾙｶｰﾃﾝ）」をお勧めします。

 

 

 

実際にお取り付けしたものがこちら

 

ロールスクリーン　ラルク　RS5978・5969　/　タチカワ

４つの窓のうち、中２台はFIX窓ですが、外２台は窓自体も開閉出来るようになっているため、金物が突起していました。

 

そんな時には、このように

金物に干渉しないよう、少し手前に取り付けます。

 

窓との隙間が気になりますので、実際の窓枠より大きめに製作します。

 

外から見ると、こんな感じです。

 

 

お客様の選んだツートンカラーの配色が絶妙でした！

 

１階から見上げると、この位置です。

 

高いですね～

 

でも、ただの窓ガラスだけよりは、アクセントになり、お部屋全体の雰囲気が明るく、とても素敵になりました。

 

 

１階のカーテンは、ロールスクリーン中央と同じ黄色でコーディネート。

 

 

 

 

 

 

また、このような

小窓が並ぶお部屋には

リビングの他の窓と同素材の布でプレーンシャードをお付けしました。

 

こちらもコードでの操作で、開閉が簡単に出来ます。

 

 

 

 

お客様のライフスタイルに合わせ、窓回り商品をご提案いたします。

 

 

 

 

是非、ご相談くださいませ！

 

 

 

 

 

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本社office　伊藤