東日本大震災が発生し、2週間が経ちました。仙台市内では店舗も通常営業が始まるなど、少しずつではありますが、復興の兆しが見えている気がします。

仙台オフィスの所在する多賀城市も今回の地震、津波により、甚大な被害を受けました。今も尚、多くの人々が満足のいかない生活を送っています。

そんな中、日本のみならず、世界中の人々が被災地を応援する活動や、メッセージ、チャリティなどを行っているということを知りました。

「”Pray for Japan”(日本のために祈りを)　」

この言葉を世界中の共通語として、様々な国の人々が日本の復興を願う活動を自主的に行ってくれているというのです。

世界が一つとなって私たちの国を救おうとしている。それを聞いた時は本当に言葉に出来ない想いでいっぱいになりました。

そして、それと同時に私達もいつまでも被災者ではいけないと改めて実感しました。

出来ることにはまだまだ限りがあるかもしれませんが、私たちが立ち上がり、私たちに出来ることを考え、私たちの街が1日でも早く復興出来るよう尽くしていくことが私たちに出来る世界中の人々への最大のメッセージではないでしょうか。

私たちも世界中の祈りを力に代え、最大限の努力をしていきます。

“SAVE JAPAN ,Pray for us！”

仙台オフィス
大内

イベント報告

3/25(金)に私たちも復興活動の一環として、物資の路上販売のボランティアをさせていただきました。
沢山の方々に来ていただき、カップラーメン、飲料水等150点以上ありましたが、なんと2時間程で終了しました。

多くの皆さんに喜んでいただきました。

今後も、街の復興イベントやチャリティ活動などを随時企画していきます。