小窓のアクセント

2011/04/27

桜も散ってしまい、お祭り騒ぎもつかの間、ここ中目黒はいつもののんびりとした雰囲気に戻ってしまいました。

 

今回は東京オフィスでの素敵な施工事例をご紹介させていただきます。

 

最近の住宅はプライバシー性を求められることが多いのでしょう。

小窓を多く取っていらっしゃる住宅が多く見受けられます。

そこで、こういった小窓にアクセントを持たせたファブリックはどんな形が良いでしょうか?

ロールスクリーン・ブラインド・カフェカーテンなど

一般的なご提案は様々にありますが、今回ご提案し、採用されたスタイルは・・・

パイプ通しカーテンですが、一般的なパイプ通しカーテンではありません。

レールをご覧ください。

ドレープ、レースと2層でお取付けする場合、当然カーテンレールも2本使うものですが

今回は、ドレープの裏にレースを縫い合わせ、一体型にしています。

小窓に2本のレールは仰々しく、どうしても『レール』を主張してしまいます。

そこで、ナチュラル感を損なわないように、1本のレールにレースも付けてしまうスタイルをご提案。

生地もドレープにありがちなポリエステルのプリント柄を避け

天然素材のオーガンジーをお勧めしました。

プロヴァンス風のご自宅にとてもお似合いです。

お客様からも、大変ご好評をいただきました。

 

使用したレールはこちら

アイアンですが、とてもお手軽価格です。

クレエ(アイアンレール);¥1,800(1m) ¥1,500(80cm)

 

 

もうすぐ初夏

おうちの中もすっきりと模様替えをしたくはありませんか?

カーテンを替えただけでもお部屋の雰囲気はがらりと変わるものです。

 

 

ありきたりなスタイルはイヤ”!という方も

きっと貴女にあったカーテンを見つけて差し上げます。

どうぞお気軽にショールームへお越しください。

 

 

東京ショールーム:目黒区中目黒1-1-50-102

フリーダイヤル:0120-536-633 (事前にご予約をお願い致します)

 

 

東京オフィス 吉永