杜の都の仙台ガラス
2011/08/29
もう季節は秋かと間違えるほど、頬を撫でる風を涼しく感じる今日この頃の仙台です。
先日、お打合せにお邪魔した先で素敵なものに会いました。
仙台の街を流れる広瀬川の砂を使ったガラスです。
【仙台ガラス】
江戸後期
伊達の城下町仙台で
つくられていた仙台ガラス。
時代の変遷とともに
つくられることはなくなり
詳しい製法も
残されませんでした。
新しい仙台ガラスは
杜の都・仙台を流れる
河川の砂でつくられています。
川が記憶している
時間と大地の潤いを
そのまま閉じ込めました。
ゆったりしたラインと
自然な色合い。
木漏れ日のすずやかさと
清流のきらめきを宿した
杜色のガラスです。
まだ7種のみの販売で、生憎今は欠品中のサイズもあるようですが
是非我が家にも一つは欲しい、と思えるような、そんな素敵なグラス達でした。
詳しくは http://www.sendai-glass.jp/index.html
こちらでは実際に作品をご覧いただけます。
“あとりえ横山(http://www.yokoyama-design.com/)”
まだまだ知らない、地元で頑張っている素敵な作品て沢山有るんですね・・・
震災復興の為にも、ドンドン発信していかないと・・・
弊社ではオリジナルタッセル販売中です♪
本社office 伊藤